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確定拠出年金のお話し その3


確定拠出年金のお話しが止まったままだ(;´Д`)

ネットで検索してみれば、ごまんと出てくるので、

もしかしたら(もしかしなくても)、そっちを参考にした方がいいかもしれないが、

実際に申し込んでみて感じたことをレポートしてみたい。

まず、加入するために、最初に行動を起こさなければならないことは、

確定拠出年金を取り扱っている、金融機関等に資料請求することだ。

確定拠出年金は、国民年金基金連合会がその事務を執り行っているが、

実際の口座を管理するのは「運営管理機関」と呼ばれる銀行や証券会社などの金融機関が行っている。

この「運営管理機関」を選ぶことが、第一の関門となる。

ただし、金融機関にとって確定拠出年金は、実はあまり「おいしい商品」ではないらしい。

手数料が安くて、儲けが少なくて、実際あまり積極的に勧誘もしないし、宣伝もしていない。

前の記事で、かなり優遇された制度であることを述べてきたが、知名度が低いというのはこういう要因もあると思う。

ネットで検索すれば、情報はあふれているのだが、その情報にアクセスするかしないかは、個人にゆだねられている。

日頃から興味・関心の範囲を広げて、必要な情報を収集することと精査・分析するだけの「情報リテラシー」を身につけるのは、現代社会を生き抜く上で必須のスキルだと思う。



さて、運営管理機関。。。どこにしようか?



まずは、自分の給与振込や住宅ローンを組んでいて、いつもお世話になっている地元の銀行に資料請求してみることにした。

いまどき、ネットで申し込めると思ったら、電話で資料請求しなければならない。

「面倒くさいなぁ~」

これが、心理的な壁になるんだよな(;´Д`)。

で、電話してみると、銀行が下請けに出している会社につながる。

電話では、個人型の対象になるかどうかを確認され、確定拠出年金に関する説明を一通り受ける。

事前に学習していたbullさんにとっては、すでに知っていることばかり。

そのあと、質問などがないか確認され、資料と申込書の送付先などを伝える。

数日後、分厚い資料が送られてきて、目を通す。

資料確認のポイントは、とにかく手数料と運用する商品のラインナップだ。

手数料とは、口座管理料のことで、拠出した金額の中から毎月支払うことになる。

これは、運営管理機関によってまちまちで、大体500円前後が多い。

たかが500円といっても、年間にすれば6000円、これを10年間に換算すれば6万円にもなる。

そして確定拠出年金は、運用する金融商品を自分で選ぶことになるのだが、

大きくは、元本が保証されている定期預金から国内債券、外国債券、国内株式投信、外国株式投信などがあり、それぞれリスクやリターンの大小が異なる。

その商品ラインナップも、運営管理機関によって異なる。

せっかく、運用益が非課税になるのであるなら、超低金利の今こそ、思い切ってリターンを期待できる商品を選ぶとよい、と本やネットの記事などでお勧めしている。

なるほど。確定拠出年金は、原則60歳までは引き下ろすことができない。定期預金で運用するなら、すぐ現金化できるフツーの預金にすればよい。

ようは、今すぐ必要としないお金で運用することが大事だ。

で、取り寄せた地銀の手数料と商品ラインナップを見てみると・・・

手数料 480円 まあ、標準的。高い金融機関だと600円を超えるところもある。まったくやる気のない銀行さんは、高めに設定しているようだ。

ちなみに、加入時、初回の掛金から国民年金基金連合会に2,777円の加入手数料がいる。これは、どこでも一緒。

例えば、この地銀の場合

加入時 2,777円+480円(国民年金基金103円と事務委託先金融機関64円を含む)=3,257円が拠出金から引かれるので、限度額いっぱいの23,000円掛けた場合、19,743円が運用されることになる。

2回目以降は、480円が引かれるので、実際に運用されるのは22,520円となる。

次に商品ラインナップだ。

う~ん。あまり魅力的な商品がないなぁ~

投資信託で運用する場合、ここにもファンドに対して手数料が発生する。総資産に対して手数料が1%を超えると「高いな」って感じ。運用実績がよければいいけど、先のことなど誰もわからないのであるから、できるだけ手数料は低い方がいい。

確定拠出年金の話」の本では、0.4%以下が投資対象の基準としている。そう考えるとこの銀行のラインナップは・・・ ないなぁ~

自分の場合、まず、イメージとして外国株式(リターンが期待できるが、元本割れリスクもそれなり)に6割~7割、国内債券(リターンは期待できないが、元本割れリスクも低い)3~4割ぐらいの比率で運用を考えた。←ここは、人それぞれの考え方。運用益が非課税になるのであれば、本にも書いてあったようにハイリスク・ハイリターンでもいいと考えた。一度に大きなお金を動かすわけでもないしね。

それでは、どうしよう?

実は、1つだけ証券会社に口座だけ作ったことがある。ネット系銀行に口座作ったときに、同系列の証券会社に同時に申し込むとなんかもらえる(よく覚えていない(^_^;))キャンペーンがあって、口座を作ったのだ。

一時期、この口座でFXをやっていたが、円安傾向でそこそこ儲けが出たと思ったら、急に円高になってかなりの資金を溶かしてしまい、あえなく退場した経緯がある・・・

まあ、その話は置いといて、証券会社だから商品のラインナップも充実しているし、ネット証券だから手数料も安い。もちろんネットで資料請求もできるので、「もうここしかない!」って資料請求してみた。

やっぱり、今の時代、電話とか郵送とかないでしょう。最近、仕事でも見積書や請求書なんかは、PDFにしてメール添付で送ることが多い。いちいち打ち出して郵送とか、手間も時間もコストもかかるし、郵便だと届いた、届いていないとか、面倒なことも起こるので、履歴の残るメールの方が至極合理的だ。

で、送られてきた資料(ここはどうしても紙ベース)を眺め、いろいろと情報収集してみると、かなり評価が高いことがわかった。

口座管理料は、月491円とほぼ地銀と同じ水準だが、

50万円以上の運用資産で、無料になる(国民年金基金連合会103円と信託銀行64円は別途必要)

その証券会社は・・・

SBI証券です。

(またまた、続く)

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