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秋の北アルプス、燕岳から大天井岳、常念岳へのテン泊縦走 ①

2年前の9月に北アルプスの燕岳にピストンで登ってね。


その時大天井岳へ続く稜線を見て、いつかはこの道を歩いてみたいな~って、


それほど現実感なく、できたらいいねくらいに考えていて、


当時はそんな本格的に登山にハマるなんて思ってもみなかった。


ところが、去年の秋には、南アルプスの千枚岳から荒川岳赤石岳をめぐる3000メーター級の山々を2泊3日小屋泊で縦走して、そのスケールに圧巻され、そして、自分の足で歩き通すことに言い知れぬ快感を覚えてしまった…


そして今年の7月。


テン泊デビューで、師匠と北アルプス双六岳からの裏銀座縦走に挑んだけど、あいにくの天候で、満天の星空の下で、酒を飲むことも叶わず、鷲羽、水晶は断念して、双六から折戸岳経由で笠ヶ岳に登ってきたが、やや消化不良>_<


今年の秋は、あの、2年前に見た稜線を歩こう。


ソロでテン泊縦走しよう。





今年の秋は天候が安定せず、「てんきとくらす」の山の予報とにらめっこ。


当初予定していた日程は、あいにくの天候で、


決行は9月24日~26日とした。


ルートは中房温泉の登山口から燕岳に登り、燕山荘のテン場で1泊。


翌日、燕岳から大天井岳を経て常念岳を踏破し、常念小屋のテン場で1泊。


3日目は、常念小屋から一ノ沢登山口へ下山する2泊3日の行程で登山計画書を作成した。


問題は、入山口と下山口が違うこと。


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そこで考えた。


デリカに原付を積んで、一ノ沢登山口にクルマをデポして、原付で中房温泉行きのバスが出る、安曇野の里まで移動し、帰りに原付をピックアップする。


完璧だ!


お兄ちゃんが乗らなくなったTODAYを事前にデリカへ積んでおき、準備は万端。


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さあ前日の金曜日は、サッサと仕事を切り上げて仮眠を取ろうと思ったら、そういう時に限ってなかなか仕事が終わらない。


結局、8時頃に帰宅して、ご飯食べて風呂入ったら、もう10時。


中房温泉行きのバスは、早朝4時35分発。


もう寝るのを諦めて、11時に自宅を出発。


中央道から長野道の安曇野インターで下りて、一ノ沢登山口の駐車場に着いたのが夜中の2時30分。


すぐに原付を下ろし、大きなザックを背負って林道を下りだす。


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霧で前が見えず、小雨まで降り出す天気。


いきなりこころ折れそう(T_T)


30分ほどで、中房温泉行きの始発が出る安曇野の里に到着。


トイレを済ませ、コーヒーを飲んでバスを待つ。


ほどなくして、バスがやってくる。


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小さなマイクロバス。中房温泉までは1700円


途中、穂高駅などの停留所に止まり、バスは満員。


秋の行楽シーズンとあって、燕岳に登る人は多い。


中房温泉の登山口は、すごい人でごった返している。


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6時5分にバスは着き、軽くストレッチをして、6時16分登山開始。


前回登った時は、それほど苦にならなかった燕岳への急登も、寝不足にテン泊の荷物を背負ってはかなり堪える。


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それでも、赤く色づいたナナカマドの実は足を前に運ぶ元気をくれる。


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さあ、あの稜線までちゃっちゃと片付けてしまおう!


続く。






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