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2015.9.22-24 南アルプス荒川三山、赤石岳縦走だよ! 後編


中岳を過ぎると、荒川小屋まで下りが続きます。


結構、下る。下る。


せっかく登ったのに、下る。下る。


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Σ(゚口゚II)えーー! あんなところまで下るの~ (〝ロ゛)アアアアアアアアア!!


さらに、その先の赤石岳までの登り返しというか (T T);;;うるうる~


まあ、しょうがない。 


これが登山だ! 縦走だ!


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途中、高山植物を鹿の食害から守るフェンスが張られていて。


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ゲートの上で、小鳥が門番していました(*^▽^*)


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9時26分 荒川小屋で休憩して、水場で水を補給します。


今回、万が一に備えて、2.5リットルぐらいお水を背負って歩いたんだけど、


おいしい南アルプスの天然水を補給できる水場が、ソコソコあるんで、あまり水の心配はいらなかったかなって思いました。


さあ、ここから登りが始まります。


途中、大聖寺平までは、いい感じのトラバースの道が続いています。


シルバーウィークの最終日ですから、歩いている人はまばら。


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ちょっと、動画を撮ってみた ('▽'*)ゞ




10時19分 大聖寺平に到着。


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ここまでで約5時間。 昨日から歩き続けている割りには、元気(だったような気がする)


振り返ると


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どこかで見た光景。。。


おお~ (゚O゚;) 


あれは、グレートトラバースで、田中陽希さんが、赤石から荒川岳に行く途中、雪渓をトラバースするか、ガレた岩場の尾根を直登するかで悩んだところだわ。


あんな岩場の尾根を行ったんですね~ 


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そうこうしているうちに、下から雲が湧いてくる。


午後になると、気温が上がって高い山はガスがかかりやすい。


なんとか、赤石岳にガスがかかる前に登頂したい。


が・・・


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これ登んのか~~ (TдT)


重たいザックがズンときて、なかなかペースが上がらない。


それでも、先行者をパスしながら、高度を稼ぎ、11時18分小赤石岳到着。


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赤石岳の前座のような小赤石岳ですけど、3000メーター超えてますからね (^_^;


そして、赤石岳まで続く稜線。。。


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気合いを入れて・・・


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11時54分 3120M 赤石岳登頂です バンザ~イ \(*^Ο^*)/


ああ、がんばったよ。


来た甲斐があったよ。


腹が減ったよ・・・


ということで、赤石避難小屋のちょっと先にある、天空のテラスで昼食。


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アルファ米フリーズドライのチキンカレー。


アルファ米は、水だけでごはんが炊けるという優れもの。お湯を入れれば15分で食べられる。この袋に、ドライカレーも入れれば簡単にカレーができるってネット情報を信じてやってみたけど・・・


なんか違う・・・


別々につくった方がよいらしい教訓を得る。何でもネット情報を信じてはいけない。


1時間ぐらい、ごはん食べながらマッタリして、


今日の目的地の赤石小屋をめざします。


ここからは、約600Mの高低差をひたすら下るのみ。


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結構ガレてて、急なんですね(^_^; 


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こんな桟道も出てきます。


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これって、崩壊寸前? 谷側に傾いてるし・・・


14時44分 赤石小屋到着。9時間34分か。まあまあですかね。


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綺麗な小屋です。


受付を済ませ、速攻でこれ。


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ぷっわ~~~ (> <) 生きてる~~う 


さらに、小屋の中で、山の雑誌読みながら・・・


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これを至福の時というのでしょう。


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夕食は生姜焼き。ボリューム満点です (*^▽^*)


この日はさすがに、8時前には眠りにつきました (_ _).。oO


最終日。




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小屋の前に出てみると。


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昨日登った赤石岳が朝日に照らされ、赤く染まっていました。


本当に天候に恵まれた3日間。ただし、この日の午後から天気は下り坂。


5時40分 さあ、3日目は、出発地の椹島までコースタイムで約3時間の下りです。


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木々の隙間から、悪沢岳が・・・ 名残惜しい。


8時13分 椹島ロッジに到着。


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実は、朝赤石小屋のトイレが混んでいて、用を済ませず出発したもんで (^_^;


ちょっと、焦りながらの下山。


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久しぶりの水洗トイレ。これほど水洗トイレでできることを幸せに思ったことはありません。


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バスは10時半と、まだ、時間的にかなり余裕があるので・・・


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ロッジで、ひとりで乾杯!






そして、ここまでの道のりを振り返る。


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3日間もひとりで歩いて、寂しくならないの?



なんで、重い荷物を背負って、そんなに大変な思いをして、歩いているの?



そこまでして何の意味があるの?



登らない人は、「ふ~ ご苦労さん」って思うんだろうな。



自分だって、昔はそう思っていたはず。




なんだろ?




何で登るんだろ?





わかんないから、また登って考えよう(笑)





そう思った。



そして帰りのバスに揺られ、駐車場でデリカに荷物を下ろしたときに、ぽつぽつと雨粒が・・・


俺って、もってる ( ̄ー+ ̄) ニヤリ




(完)









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