身体中が痛い >_<
こんなに激しい筋肉痛に襲われたのは、いつ以来でしょうか?
行ってまいりました。
第1回 スキー部合宿!in 白馬
そう、私は今、3つのクラブ活動にいそしんでいる。
1つは、カブカップに出場するための「カブ・レース部」(ラブ・デザインレーシングチーム)の一員であり、
1つは、部長および部員を兼務する(基本ひとりだけ・・・)登山部。
そして、今シーズンから活動を開始したスキー部!
スキー部上田支部長のはちまる部員と、夜の飲み会のみ参加のケイサワ名誉部員と白馬の八方尾根に1泊2日で滑ってきました。
しかし・・・
1日目は、はちまる部員の都合が急遽つかず、またもやお一人様スキー (T-T)
それでも、行きのクルマの中では、南野陽子・ベスト2000を聴きながら、「楽園のドア」を口ずさみ、
「待ってろよ~ これからスノーヘブンのドアを開けてやるぜ!」と普段とは違うビッグスケールの八方を前にテンションはあがる~8(≧▽≦)8
朝5時に家を出て、宿で手配しておいたリフト券を受け取り、9時半にはゲレンデに到着。
初日はウィークデイとあって、リフト脇の駐車場に止めることができました。

そして、準備してストレッチして、10時前にはリフト乗り場に向かいます。

ところが・・・

ゴンドラに乗って、高度が上がっていくと・・・
ガスがかかって、何にも見えない (Y∀Y)うるうる。

広いスキー場で、まったく視界がないなかで、ただただ小回りで慎重に真っ直ぐなラインを滑るだけ。それじゃなくても、ひとりなのに、周りの景色も見えないなかで・・・ これがホントの五里霧中 (T-T)
まったく孤独とはこのこと。
お昼も、ひとりでゲレンデのレストハウスで食べるのも寂しいので、13時に1回クルマに戻って休憩して、携帯食でささと済ませ。

「もう宿に帰って風呂でも入ろうかな?」
前日は、どうも雨が降ったようでメチャメチャ雪が重い。コンディションとしてはあまりよくないし。
それでも、お客さんは少なくて、ゴンドラも直乗りでいけます。しかし、視界不良で、その上の山頂まで行くリフトは止まっていて、山頂からの超~ロングランはお預け状態。
まあ、せっかく来たんだし、ゲレンデも空いているし。あと2~3本滑ってから帰ろうとゴンドラに乗ると・・・
動いてるう~ アルペンクワッド動いているじゃないですか~~~!
視界が晴れて、目の前においしそうなバーンが広がっています。

(この写真は、リフトが動く前の一瞬の晴れ間のワンショット)
と、いうことで、きっちり16時まで滑ってしまって、本当にクタクタです。
今回、お世話になったのは、夏に白馬に登山したときにお世話になった「林ペンション」さんです。

そして、18時ごろにケイサワ監督が到着して、19時には、はちまる部員も仕事を終えて軽トラで白馬入り。
美味しい夕食を囲みながら、夜は更けてまいります・・・
(つづく)