ブルちゃん、入院が長引いております。
早く、直るといいな~って、思いつつ・・・
やっぱ寒くて、もうちょっと先でもいいや(笑)
で、最近、ブログをご無沙汰していたのは、
ヤフオク!
でございます。
ZRXから外したパーツが、思ったより高値が付いたり、
100円で出品した品物が、100円で落札されたり(T-T)
最近、家にあるいろんなモノを出品したりして。。。
もちろん、落札者との連絡やら、発送やら、結構大変なんですが、
ドキドキ・ハラハラしながらはまってます。
ところが、逆になんとなく、「いいのないかな~」って、いろいろ出品されるモノを物色してしまいまして。。。
この間、レグザムのブーツをヤフオクで購入して、めっちゃいい感じだったので。
やはり、スキーも道具次第で滑りが変わると実感!
するとね。
やっぱ、新しい板も欲しくなる。
本格的にスキーを始めて、最初に買ったのは、elanの198センチの長い板。確か20代だったな(下)。

そして、カービングスキーが登場して、サロモンのDEMO9(上)を買って、メチャメチャターンしやすくて感動した。ちなみにこれは165センチ。elanの板と比べると、長さもサイドカーブの感じも、全然違いますね。
ホント、この、カービングスキーは、
革命的だった。
あれから10年・・・
どうも、第2の革命が起きているらしい。
昨年あたりからトレンドになったロッカースキー
まあ、興味のない人はどうでもいいかもしれないけど、
とにかく、よりターンがしやすくなったらしい。
でわ、ヤフオクで、昨年モデルの中古を安く買えないかな? 基本的には2014モデルとあんまり変わらないらしいんで。
いろいろチェックしてみてたんだけど、欲しい板がスタートが2万円あたりで出てても、
結局、4~5万になっちゃうんだよね。
ところが、根気よく探していると、前シーズンモデルの新品で定価が12万ちょっとのアトミックの板が、約45%割引で出ていてまして。やっぱ、ここは妥協せず、上級モデルを狙います。
だったら、新品でもいいかな~って、思って・・・
若干最近小銭も稼いでいたので(^▽^)
よく見ると、なんだか、「値引き交渉」とかいうタグがあって、出品価格から自分が買いたい金額を入れて送信して、相手がその値段に応じると落札されるシステムみたいです。
まあ、ダメ元で、定価の55%割引で出してみたら・・・
なんと ( ゜Д゜)
応じていただけました!
ATOMIC 2013 BLUESTER DEMO-A 169 + ビンディングNEOX TL12
で、どうなのかと申しますと・・・以下のようでございます。
従来のスキーは、「キャンバー」といって、板のセンター部分が弓なり状に浮き上がっています。踏み込むとスキー板全体が雪面に接して力が均等に伝わり、安定性やグリップ力などを生む仕組みです。
一方の「ロッカー」は、板のトップ(先端)やテール(後端)が従来のスキーよりも早い位置から反り上がっていたり、板全体が船底のようにラウンドしている形状をいいます。ゲレンデ中心の滑りに向くのは、キャンバーを残し、板のトップだけが反り上がっている「トップロッカー」(またはピステロッカーなど)と呼ばれるタイプです。
「トップロッカー」で、滑りはどう変わるのか。まず先端の浮き上がりによって雪面抵抗が少なくなり、ターン初動のきっかけがつかみやすくなります。次いでエッジが立つと、従来と同じくらいの接雪長になり、グリップ力が生まれます。
そして、ロッカーの真価が発揮されるのはここからです。スキーは滑走中に重力で落ちようとする力と雪面の抵抗を受けて、しなってきます。このしなりを生かしやすいのがロッカーの特長で、エッジが雪面に食いつき、ズレの少ない質の高いターンへ導いてくれます。
スキーの上手な人は、ターンの時にトップとテールがほぼ同じラインを通り、細い弧を描いて滑ってきます。この技術をマスターすれば、雪面の影響をあまり受けずに、荒れたゲレンデでも一定の滑りで対応できます。細いスキーの時代に、一握りの上級者だけが実践できたこのテクニックが、カービングスキーの登場によって多くのスキーヤーに広まり、ロッカースキーでもう一歩、理想の滑りに近づきやすくなったといえるでしょう。

と、いうことだそうです。非常に楽しみです。
で、やってきましたよ~

10年ぶりのおニューの板でございます。

もう我慢できず、早速、滑ってきました!
インプレは、(まあ、それほどうまくはないので、いい加減ですが)次回に(*⌒▽⌒*)